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普通の分岐器でも、構造は複雑で管理も大変です
それが特殊分岐器になれば、その構造や管理の大変さは
普通分岐器の比ではありません

それなのになぜ複雑な分岐器が設置されているのか
一言で言ってしまえば、土地に制約があるからです
2本の線路を互いに渡ることを考えた場合
下の図の一番上のように4つの普通分岐器と2本の亘線では、相当の距離が必要になります
それがシーサスクロッシング(SC)になると、およそ半分のスペースで済みます
さらにDSSになることで、線路直角方向のスペースも節約することができます


ただし、SCでは両側が直進側開通の場合2列車が通行することができますが
DSSの場合ではいかなる条件でも1列車しか通行することができませんので
実際の配線設計の際は考慮する必要があります

2本の線路が交差して、双方向へ移動する場合
土地に余裕があれば、普通分岐器2台でいいのですが
余裕がない場合は、DSSにすることで有効利用することができます
交差して1方向への分岐でいい場合はSSSになります
wds.gif


同じことが、複分岐器と三枝分岐器にも言えます
1本の線路から、異なる2方向へ分岐する場合も
普通分岐器から複分岐、三枝分岐と重なり合うにつれてコンパクトになります
wfs.gif

こういった理由から、SCやSSS、DSS、複分岐器や三枝分岐器は設置されます
どちらかといえば地方よりは、土地に制約がある都市部に多いようです
  
コメント

こんばんは
私は今まで複雑な分岐器が設置されている理由を考えたことがなくて、どうしてだろう・・・ということも思わずに線路を見ていました。
それは土地に制約があるからだったのですね。
三つの図を拝見させていただいて、コンパクトになってく様子がよくわかりました。
ふと思ったのですが・・・特殊分岐器が使われるようになったのはいつ頃からなのでしょう・・。かなり昔から使われていたのでしょうか。
---------- sara [ 編集] URL . 04/04, 16:41 -----

>saraさん
こんばんは、前にも書いたかもしれませんが
線路上にあるものには何かしらの理由があるんですよね
それはもちろん、線路や分岐器があることに自体にも理由があるんです

絵心がないので、今回もエクセルで描いてみました(笑)
ご理解いただけたようでよかったです♪

時代については、昔の方が特殊分岐器が多かったような気がするのですが
詳しいことは不勉強なので、また折を見て調べてみますね
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 04/06, 01:34 -----
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