転車台跡

鹿児島交通枕崎線は鹿児島本線の伊集院駅から加世田を経由して枕崎を結んでいた路線で
1984年に廃止となりました
鹿児島から加世田で枕崎行きのバスに乗り換え、津貫バス停で下車
降りたバス停から道路を挟んだ向かい側の保育園の園庭に転車台跡が残されていました
園庭なので中に入ることはできませんでしたが、
外からでも十分に確認することができました

位置情報(googlemap)

DMC-GF2_P1100985.jpg
北側から

DMC-GF2_P1100988.jpg
南側から

参考リンク
鹿児島交通 津貫駅 / red50kei

以下南薩鉄道記念館

南薩鉄道記念館
DMC-GF2_P1100978.jpg
4号機関車

現在加世田駅跡はバスターミナルとなっていますが
屋外に車両が展示してあります
屋外展示は無料ですが、資料館は入館料200円が必要です

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DD1201

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DDの下に敷設されているレール
○S 75 A 1927 ||||||
官営八幡製鉄所 1927年6月製の75ポンドレールのようです

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動輪

DMC-GF2_P1100961.jpg
動輪の下のレール
30 ○S 1948 |||||||||||| OH
日本製鉄 1948年12月製の30kgレールのようです

記念館のレールについて
記念館ができた当時、廃止後のレールはほとんどが撤去売却されており
上日置駅の側線で埋もれていたレールを発掘して記念館へ持ってきたそうです
程度の良いものは現在非公開の工場内で保管されている車両下に敷設されています
現在DDと動輪下のレールは鹿児島市電からの払い下げだということですが
私が刻印を確認できなかった4号機関車のレールは当時のものかもしれないということです

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保存?されている鉄桁

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資料館外観

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資料館に展示されているレールと継目板

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保線用具
レールベンダー(ジムクロ)やタイタンパなど

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当時の保線作業の写真

車輪旋盤(段車式)
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CRAVEN BRTHERS MANCHESTER製
製造 1907年(明治40年)
購入 1917年(大正6年)11月  
フエスプレートの径 1,150m/m
削り得る車輪の径  1,070m/m
中心間の距離    1,900m/m
車輪の転削や車軸の圧入などに使われていたものだそうです

英式8尺旋盤
DMC-GF2_P1100982.jpg
製造 1913年(大正2年)1月
購入 1913年(大正2年)11月

2014/02/27補足情報を追記改訂
今回の追記につきましては、red500kei様、
南薩鉄道記念館元館長有木道則様からご教示をいただきました
誠にありがとうございます
  
コメント

謎の機械その2は旋盤のようですね。
その1も旋盤っぽい気がします。
---------- 無記名 [ 編集] URL . 01/26, 20:17 -----
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