双頭レールホーム上屋柱
DMC-GF2_P1060492.jpg
鳥取駅の南側歩いてすぐのところに、鳥取鉄道記念物公園があります
高架化前の鳥取駅を記念して、いろいろなものが展示されています

位置情報(googlemap)

DMC-GF2_P1060484.jpg
公園のかで最も存在感のあるホームとその上屋
柱は双頭レールで組まれています
柱の組み方は米子駅に残されている物と変わりないようです

DMC-GF2_P1060485.jpg
双頭レールについて解説していたと思われる看板
文字がだいぶ蒸発しているようで、残念ながら解読できず
また、確認できるような刻印も見つけられませんでした

DMC-GF2_P1060493.jpg


参考リンク
鳥取鉄道公園 / 古レールのページ

レールと継目板の展示
DMC-GF2_P1060490.jpg
各種レールの展示もしてありましたが、
こちらの看板も脱落&錆でまともに読めるものはありません
多分左から60kg、50N、50PS、40N、37kg、30kgと思われます

DMC-GF2_P1060487.jpg
一番右側の30kgレールと思われる物の刻印が読めました
(60-A S) B.S.CO STEELTON ||||||||| 1922 OH -工-
アメリカ ベスレヘム製鉄会社スチールトン1922年9月製のレールです

DMC-GF2_P1060486.jpg
線路と片開き分岐器もありましたが、
車両は置いてませんので、普通の鉄の人には物足りないかもです(笑)
  
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