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双頭レール


実家が暑くて仕方ないので、電車で涼みついでに弁天町の交通科学博物館へ行ってきました
さすがにお盆とあってお子様連れがたくさんいらっしゃいます
貴重な保存車両が並ぶ中、なぜか下ばかりを見つめる私
で、見つけました。珍しいレール
でも柵が近いのと全体的に照明が暗いので、あまり良い写真が撮れませんでした

双頭レールは、旧新橋停車場に続いて、目にするのは2回目です
比較すると、締結装置とレールの間にあるはずの木製のスペーサーがありませんね
でもレールの保存状態は、やはり屋内だけあってこちらの方が良さそうです

位置情報(google map)

このレールの上に乗っているのは、第2室の1800形蒸気機関車です


本来ならこういうほうがメインなんでしょうね(笑)

DMC-GF2_P1050308.jpg
旧新橋停車場の0マイルポストのレプリカも展示されていました

DMC-GF2_P1050311.jpg
短いですが双頭レールもあります

こちらは古レールの展示
DMC-GF2_P1050312.jpg
少し薄暗い上に奥から順番に並んでいるので全部にピントを合わせるのは難しいです

DMC-GF2_P1050316.jpg
解説板、俺が映ってる気がするけど気にしない

DMC-GF2_P1050315.jpg
上からダーリントンの双頭レール、スクラントンの25kgレール、ユニオンの30kgレール

DMC-GF2_P1050314.jpg
プロビデンスとウェンデルのレール
もし良かったら、刻印部分を白く塗ってくれたりするとうれしいです

また、保線の作業道具が展示されていたので写真を撮ってみました
こんなの撮るのも私くらいなんでしょうね


一番上のでっかいのこぎりは木マクラギ用です
2人で両側から押したり引いたりしてマクラギを切ります

2番目のレールの締結用スパナは、30mmナット用でしょうか?
つながっている丸いダイヤルのようなものはトルク計かもしれません

3番目と4番目の木製の謎の道具は、軌間ゲージです
線路の軌間(左右レールの間隔)と水準(左右レールの高さの差)を測定することができます

5番目がワニ口(くち)スパナ、分岐器の調整の時に用います

6番目はスパイキーハンマーと言って、犬クギを打つ専用のハンマーです
レールを挟んでクギを打てるように、頭の部分が長いです

一番下がビーターと言って、ツルハシとは似て非なるものです
細いとがった方は線路の砂利(バラスト)を掻き出したり、木マクラギに刺して移動させたりします
反対の平べったくなっている方は、砂利をマクラギの下に突き入れてレールの高さを調節します
機械が導入される前まではこのビーターを使って人海戦術でレールを直していたのです

線路工夫長のハッピなども展示されていました
DMC-GF2_P1050322.jpg
2007.08.26 (Sun) 22:10 CM2. TB0.
[ 趣味・実用 : 鉄道 ] [ 分類 : 普通鉄道 レール ]
[ タグ : その他設備車両レール ]
  
コメント

こんばんは

双頭レールと締結装置、旧新橋停車場の写真を拝見させていただいて しっかりとわかりました。
博物館のレールもきれいに見えています・・・。
博物館の中の照明は薄暗いので、撮影は大変ですよね。
あっ・・・もしかすると、この双頭レールの上に車両が乗っていたのですね。すごい!私も今度、展示車両の下を調べてみます。

保線作業の道具がいっぱい・・。感動しました。私の祖父の時代では、きっと使っていたのですよね。
九州の博物館にも少しだけ展示してあるのですが(私も写真を撮りました。)、
のこぎりやハンマーやピーターは今、初めて拝見しました。
昔、使用されていた道具を見ていると、その時代の様子がちょっとだけ頭に浮かぶようです。
こちらの博物館に行ってみたいなと思いました。

今、気がついたのですが、右の額に飾ってあるのはレールの輪切り?ですよね。
貴重なお写真で、たくさん勉強させていただきました。本当にありがとうございました。
---------- sara [ 編集] URL . 08/27, 20:47 -----

>saraさん
こんばんは、参考になりましたようで良かったです

博物館で下ばかり向いていると、なんだか怪しい人になるので気をつけてくださいね(笑)
保線の道具は、展示場所の一角に申し訳なさげに飾ってありました
お子様たちもスルーですが、それくらいでちょうどいいような気もします
お隣のレールの輪切りの額の写真も撮ったのですが、
暗かったのでブレてしまいました。残念です
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 08/29, 23:21 -----
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