工事用トロッコ軌道

1999年夏、私は大学のインターンシップの一環で
日本鉄道建設公団(現:独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)へ派遣されました
受け入れ先は大阪支社夜須建設所。阿佐西線の後免~和食間の建設を担当している所でした
たった1ヶ月ではありましたが、とても貴重な経験をさせていただきました

その研修中に運良く立ち会えたトンネルの貫通式
工事用トロッコの線路が張り巡らされていましたが
この頃は普通に土木屋さんになりたかったので、
線路の写真があんまりないのが悲しいところです
軌間は762mmくらいかなぁ

このトンネルは夜須駅と西分駅の間にある第2手結山トンネル
写真はありませんが、貫通の発破にも立ち会わせてもらいました

位置情報(google map)

tkgn06.jpg
1本夜須側の第1手結山トンネル
こちらは当時絶賛掘削中で、バッテリーロコが走り回ってました
が、写真がありません。残念

Panasonic_P1200079.jpg
馬路村森林鉄道の軌道横に保存されていた機関車
ごめん・なはり線の工事で使われたものだそうです

以下その他建設中の写真

tkgn09.jpg
現在の夜須駅の位置から奈半利方面
奥に見えるのが第1手結山トンネルです
まだ国道55号をまたぐ鉄橋が設置される前ですね

tkgn01.jpg
現在のあかおか~香我美間の高架橋
ここは国鉄時代にすでに建設済みの区間でしたが
長い間放っておかれたせいで、高欄などには結構塩害が進んでいました

tkgn08.jpg
立田~のいち間に架かる物部川橋梁の建設中
まだ床板の打設前ですね
  
コメント
トンネル用トロッコレールの工夫
私も北近畿タンゴ鉄道のトンネル工事を見学したことがあります。切り羽は迫力がありました。
またかつて関ヶ原製作所を見学したとき、トンネル工事用のトロッコのレールの新品を見ました。レール四本を等間隔に締結し、複線にもセンター二本で単線の使い方もでき、プラレールのように自由に継ぎ足すことによって即座に配線変更ができることを知りました。トンネルは日進月歩で掘り進んでいくから自由度が高いことが大切なのだと思います。
また分岐器のセットは興味深く両開き分岐器で単線と複線を切り換えていました。
---------- Yukawa [ 編集] URL . 12/08, 13:38 -----

>Yukawaさん
複線単線の使い方など、工事用トロッコも奥が深そうですね

私はこれ以来工事用のトロッコと関わることもなく来てしまい
この時によく見ておかなかったことが悔やまれるばかりです(笑)
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 12/16, 00:20 -----
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