碓氷第三橋梁は、旧信越本線横川-軽井沢間碓氷峠のアプト旧線として使われていた橋梁で
碓氷峠が粘着式の新線に切り替わった際に廃止されましたが
その姿は現在でも見ることができ、また横川の鉄道文化むらから続く遊歩道「アプトの道」が
熊ノ平まで開通する前は終点でもありました

位置情報(googlemap)

Panasonic_P1090281.jpg
橋の上は普通の遊歩道なのですが、ふと欄干の外側を見てみたら
なぜかラックレールが線路とは直角方向に刺さっていました
ケーブル受けにでも使ってたのでしょうか?

Panasonic_P1060282.jpg

apt-tc.jpg
現役時代のアプト旧線テレカ

abt-siori01.jpg

abt-siori02.jpg
ヤフオクで買った昔のしおり
アプト区間のアプローチ部の写真です


おかげさまでこの記事で300件目になりました
写真の容量はちょうど20%を超えたので、あと1200件くらいは書けそうです(笑)
改めてこれからもよろしくお願いします。
とりあえず、今週末は四国を回ってこようかと思っています♪

rackrail.jpg
碓氷峠のラックレールには時代により2種類に分かれています
山形部とピッチに変わりはありませんが、下部と厚さに違いがあります

信越本線廃線区間(横川~軽井沢間)
DMC-GM1_P1380388_2018-11-04.jpg
丸山変電所に展示(?)されているラックレール
エントランス部に使われていたものだそうです

DMC-GM1_P1380314_2018-11-04.jpg
アプトの道第1トンネルを抜けたところに生えているラックレール(前期型)
めがね橋と同じようにケーブル受けとして使われていたものかと思われます

DMC-GM1_P1380333_2018-11-04.jpg
アプトの道の石垣をよく見るとこんな感じでラックレールの切られた跡が

DMC-GM1_P1380335_2018-11-04.jpg
アプトの道第5トンネル手前から生えていたラックレール(前期型)

DMC-GM1_P1230435.jpg
碓氷峠に刺さる伝説のラックレール

DMC-GM1_P1230425.jpg
伝説のラックレールの近くには、ラック区間用の鉄マクラギも捨てられていました

DC-GF9_P1030549_2018-02-23.jpg
伝説のラックレール(2本目)

DC-GF9_P1030406_2018-02-23.jpg
新線下り線第17トンネル手前の岩から生えるラックレール(前期型)
この写真に4枚映っているのわかりますか?

DC-GF9_P1030369_2018-02-23.jpg
新線下り線第18トンネル手前にラックレール(後期型)で組まれた落石防護工
すぐ後ろにH鋼製の立派な柵ができているのに撤去されなかったんですね

碓氷峠鉄道文化むら
Panasonic_P1060267.jpg
文化むらの入口を入ってすぐ右側に、アプト式のラックレールが保存されています

DMC-GM1_P1380403_2018-11-04.jpg
こちらには前期型と後期型が並んで設置されているので違いが分かりやすいですね

位置情報(googlemap)

Panasonic_P1060242.jpg

DMC-GM1_P1200605.jpg
2016年夏ですが、入ってすぐのラックレール区間が66.7‰になっていました

DMC-GM1_P1200606.jpg

DMC-GM1_P1130423.jpg
アプト線が廃止された際に、70年間の運転完遂を記念したモニュメントです

P1010183.jpg
横川駅の1番線ホームに模型が展示されています

Panasonic_P1060272.jpg
横川駅前の水路の蓋に使用されているラックレール

旧横川機関区給水槽
DMC-GM1_P1060191.jpg
文化むらからちょっと山の方に入った場所にある遺構

DMC-GM1_P1060192.jpg
裏に回るとラックレールが筋交いとして使われていました

DMC-GM1_P1060204.jpg
接合部ではちょっとねじれてます

DMC-GM1_P1060210.jpg
電線受け?照明台?

軽井沢旧駅舎記念館
Panasonic_P1060219.jpg
10000型(EC40型)第三軌条式電気機関車
ドイツ製の日本で最初に導入された電気機関車になるそうです

初の国産電気機関車ED40形は鉄道博物館に保存、展示されています

Panasonic_P1060221.jpg
第三軌条(左側)とラックレール

位置情報(googlemap)

10000.jpg
切手にもなっています

軽井沢町立東部小学校
DMC-GF2_P1130825.jpg
こちらにはED42型電気機関車と共に、勾配を模した線路とラックレールが展示されています
DMC-GF2_P1120855.jpg

群馬県熊野神社
DMC-GM1_P1330688_2018-05-13.jpg
長野と群馬の県境にあることで有名な熊野神社ですが
群馬側の神社ではラックレールとめがね橋がデザインされた
交通安全ステッカーが頒布されています

この他のラックレールの再利用例はこちらからどうぞ
  
コメント

こんにちは

ラックレールが、グレーチング代わりに使用されているとは、面白いですね。
このような用途をしているとは、知りませんでした。

碓氷峠鉄道文化むら楽しそうですね。
ありがとうございました。
---------- TageSP [ 編集] URL . 10/29, 17:58 -----

>TageSPさん
コメントありがとうございます
排水溝のふたとしては、ここで紹介している以外にも結構使われているようです
高崎線から信越線にかけて、下車して探索してみるのも面白いかもしれませんね

文化むらは他にも楽しいものがたくさんあります。
アプトの道と合わせて行ってみても楽しいと思いますよ
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 10/30, 09:02 -----
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://oomatipalk2.blog91.fc2.com/tb.php/300-069d2a74
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)