
北見相生からまたレンタカーで山を一つ越え、陸別までやって来ました
2006年に廃止になった北海道ちほく高原鉄道陸別駅跡が
2008年ふるさと銀河線りくべつ鉄道として生まれ変わりました
構内の転車台は、1909年に設置された道内最古の転車台で
老朽化が進んでいましたが、2009年に修復が行われたそうです
位置情報(googlemap)


参考リンク
ふるさと銀河線りくべつ鉄道

りくべつ鉄道は道の駅との併設になっています

MCラッセル

レールスターはトロッコ体験として、300円で乗ることができます

MTT?のようなんですが、タンピングツールが見当たりません

でもフロントのオペ席はMTTのようですね
2016/12/01追記
その6年後(2016年秋)のツイッターでのお話
PanasonicのエアコンのCM
— 大町パルク (@oomatipalk) 2016年9月18日
最後のカットで見切れている機械に見覚えがあったので
写真探ったらありましたw
りくべつ鉄道で保存されているプラッサーっぽい謎の機械
コックピットはマルタイなんだけど、ツールが見当たらないのです! pic.twitter.com/NCB719ktQf
RT元のツイート
— ブロガー・Cla@(斜め上)の人 (@Cla_blogger) 2016年9月18日
2枚目のカットで写っている謎の機械に見覚えがあったので
蔵書探ったらありましたw
「この機なんの機?」(『トワイライトゾ~ンMANUAL10』p.p.207-219)の表紙飾ってたりくべつ鉄道の(以下略
>RT pic.twitter.com/WTNleJGl3w
同記事での解説によればこの謎の機械は「トラック=ライナー」なるもので、軌道の通り狂いを整正する機械とのこと。今ではマルタイにそれ用の装備が有されていて存在意義が消失し、記事執筆時点で現役機がこの1両しかいなかったみたいで。 pic.twitter.com/kIgLIqsl0R
— ブロガー・Cla@(斜め上)の人 (@Cla_blogger) 2016年9月18日
@oomatipalk 記事引用
— ブロガー・Cla@(斜め上)の人 (@Cla_blogger) 2016年9月18日
「ちほく高原鉄道内では、4輌所有しているマルタイの内、3輌(うち1輌は現在放置)がライニング装置を持たない芝浦製38NKマルタイですので、ちょうどJR北海道で余っていたトラック=ライナーが導入されたのでしょう。」
役立てざるを得なかった、ようでw
つまり、この謎の機械「トラック=ライナー」は「ライニングとレベリングだけ」やる機械で
タンピングは芝浦電マルが後ろからついていくという
そういう組み合わせで搗き固め作業を行っていたと、そういうことの様です
長年の謎がツイートして40分で解けるとか、ツイッターっておかしな世界ですよねw
— 大町パルク (@oomatipalk) 2016年9月19日
@Cla_blogger様、ありがとうございました。
[ 趣味・実用 : 鉄道 ] [ 分類 : 普通鉄道 ターンテーブル(転車台) ]
[ タグ : 転車台軌道機械動画狭軌(1067mm) ]
土橋鉱山にも転車台ありまっせー山田太郎 猫派です3事業者以上が乗り入れている駅追伸
これも第二種区間ではありますが、
・目黒 (JR東日本、東急電鉄、東京メトロ、東京都交通局)
ですかね。鬼神3事業者以上が乗り入れている駅神戸高速は2010年10月以降完全な第三種鉄道事業者になりましたから、
他の第三種事業者とのバランス上は阪急阪神山陽神鉄として扱ったほうが
いいかもしれませんね。
逆に鬼神長野県水産試験場 その2はじめまして。
楽しく拝見させて頂いております。
長野県水産試験場のトロッコ軌道の線路は、
残念ながら近々撤去の予定だそうです。
見学したい方はお早めにどうぞ。無記名埼玉県立近代美術館(北浦和公園)カイザー製のレール2180年11月7日に御発信のドイツカイザーのレール、茅野駅の跨線橋の橋脚にも使われています。
同じ文字が読みとれます。
ご参考まで鈴木頼奈3事業者以上が乗り入れている駅名古屋駅名古屋駅には名古屋臨海高速鉄道のあおなみ線も乗り入れていますhatahata高松ひなた緑地(阪急西宮北口駅前)電車すごい高松あゆ