北海道シリーズの途中ですが、先週末帰郷したついでの撮って出しです
京都駅の東側、今熊野の交差点から少し入った所に、レールで組まれた跨線橋がありました
しかしながら、ここに来た目的はその橋の向こう側にあります

双頭レール
Panasonic_P1170897.jpg
切取石垣の上に設置されている境界杭として双頭レールが使われていました

位置情報(google map)

Panasonic_P1170903.jpg
フェンスの上からカメラだけ伸ばして真上から1枚

Panasonic_P1170905.jpg
10本ほど設置されていた内の1本
刻印らしきものはあるのですが、判別はつきませんでした

Panasonic_P1170906.jpg
フェンス側から見るとこんな感じです

東山トンネル
Panasonic_P1170895.jpg
土木科出てますがトンネルは専門外です(笑)
トンネルの両脇の小さなトンネルは何なのでしょう?
上下線のトンネルの間にはリフトのような物も見えます


余談
ちょうど京都にいた5月29日、
京都市電で使われていた溝付きレールが売られるらしいという話で
発売開始1時間後に烏丸御池駅まで行ってみたのですが、見事に売り切れてました(涙)
結構レール好きな人っているんですねw
2010.06.01 (Tue) 23:23 CM8. TB0.
[ 趣味・実用 : 鉄道 ] [ 分類 : 普通鉄道 レール ]
[ タグ : レールその他設備 ]
  
コメント

どれも興味深いです。

古レールの跨線橋も時折見かけますが、このような欄干まで華奢な感じのものは少なくなってきており、貴重だと思います。

双頭レールは DARLINGTON などが考えられますが、確かに判読が難しいですね。

それと、こんなトンネルは初めて知りました。両脇の小トンネルは珍しいですね。さっぱり分かりません(笑)。と思って航空写真を見てみましたら、これはトンネルそのものではなく、独立した構造物のようです。

Google Maps
http://bit.ly/awG5h4

もしかすると蒸気時代の排煙装置の名残りとかかも知れません。
---------- golgodenka [ 編集] URL . 06/02, 07:51 -----

忘れ去られていそうですが、一応、私も土木屋です(笑)。

で、件の構造は、恐らく、排煙装置として、これを据えていた痕跡ではないか、と。

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/04-05/04-05-0803.pdf

…学会誌といい、年次講演会の運営といい、実にいい加減で腹が立つのですが、こういうところだけはしっかりしてるんですよね、この学会。

※だからちゃんと年会費払ってますので念のため(^^;

しかし、すごいシロッコファンですな。これは。
---------- eyaz [ 編集] URL . 06/02, 21:29 -----

>golgodenkaさん
この跨線橋自体のレールの刻印も確認できませんでした
それなりに年代物のような気はしますけどね
日本にある双頭レールはまずDARLINGTONなので
無理やりそう読んでも良かったのですが、読めませんでした(笑)

トンネルではなく構造物だったんですね
もうちょっと先まで歩いてみればよかったです

>eyazさん
てっきり物理屋さんか弱電屋さんかと(笑)
ものすごい装置が設置されていたんですね
しかしあのスペースのどこにこの巨大なマシーンが?

学会は某野党の後ろの団体も含め無縁ですw
施設協会誌は読んでて楽しいので
施設協会くらいは入っておいた方がいいでしょうか

先日某技術推進センターの技術支援を受けてみました
結構国鉄時代からの負の遺産が多くて大変ですw
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 06/04, 00:37 -----

> てっきり物理屋さんか弱電屋さんかと(笑)

そこは、全国的に誤解されていると思いますが、
立派な(自分で言うな)土木構造学講座出身です(苦笑)。


> ものすごい装置が設置されていたんですね
> しかしあのスペースのどこにこの巨大なマシーンが?

ファンの写真の下の解説を見ますと、
約60フィート、約20m四方ですよね。
そうすると、いくら大きいとは言っても。
golgodenkaさんの示された航空写真に見える空地には、
ちゃんと収まるのではないか、と推測しました。

しかし、排煙装置とは言いつつも、
列車風で排煙が流れないように、
坑口を塞ぐだけのものが多い中で、
強制換気というところが、やはり東海道線、
超一級だったのね、と思うわけでして。


> 施設協会誌は読んでて楽しいので
> 施設協会くらいは入っておいた方がいいでしょうか

楽しいなら入ってみてもよいかと思いますが、
(あくまで)個人的には、この手の冊子の優先順位は、
「学会誌<(越えられない壁)<協会誌≪新線路」
だと思っています(笑)。


> 先日某技術推進センターの技術支援を受けてみました
> 結構国鉄時代からの負の遺産が多くて大変ですw

基本的に、あの時代に、
あの人手をかけたときの最適構造ですからねぇ…。
JRグループでも、やはり大変なものは大変なのでして。

で、担当に代わりまして、ご利用御礼申し上げます。
ちゃんと回答は出ましたでしょうか。
回答者の当たり外れが皆無ではないのでちょっと心配(^^;。
---------- eyaz [ 編集] URL . 06/07, 21:26 -----

>eyazさん
学会とは無縁の職場なので、会員がいません
なので、学会誌も見たことが無いです(笑)
まぁ鉄道土木としては、協会誌でいいかなとw

そういえば、先日の大阪の講座ではまた後輩がお世話になりました
東京に申し込もうとしたら満員だったそうです(笑)

技術支援は、アドバイザーの方がちょうどウチの線区の元施設区長経験者の方で
昔話を聞かせていただきました。肝心の設備の方は謎が残ったままなんですが(笑)
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 06/09, 00:23 -----

すみませんねぇ、遠路、大阪までm(__)m。
個人情報保護がらみで参加者を間際まで教えてもらえないので、
私も、当日朝、新宿に行ってはじめて、特定2事業者さんで
およそ半数という、開けてびっくり状態なことがわかって(^^;。
なので、担当者に、どこからとは言わんが、席がないことに、
属人的にクレームが来てる、とは申し上げておきました。
…これで、少し状況が変わると良いのですが。
---------- eyaz [ 編集] URL . 06/16, 22:12 -----

排煙装置について今更ですが、少々小ネタを。

同様の、というよりもっと無骨な排煙装置跡の例として JR 東日本篠ノ井線の冠着隧道の冠着駅方坑門前のものをご紹介したいと思います。

http://tweetphoto.com/27808409

こちらはどういう訳か巨大のひょっとこ口が隧道に向かっています。

これにより風速を高め、排煙効率を上げたのかも知れませんが、建設年代等の詳細は私にはちんぷんかんです(笑)。
---------- golgodenka [ 編集] URL . 06/18, 21:30 -----

>eyazさん
まぁ本人たちは大阪を楽しんできたみたいなので
それはそれでよかったみたいです
問題は往復夜行バス代しか出してくれないウチの会社の方です(笑)
近年はこの業界も新入社員が多いのでしょうか

>golgodenkaさん
冠着ですか、この写真を撮るご苦労がしのばれます
排煙装置自体が不勉強なので使用方から謎ですが
今でもこのように残っていることが素晴らしいですね
---------- oomatipalk [ 編集] URL . 06/19, 00:53 -----
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