振分分岐器

延岡からバスで1時間半
廃線跡を横目に高千穂までやってきました。
現役時代に来れなかったのが残念でなりません
駅の真上を横断する道路から、まずは真下の分岐器を1枚

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ホーム、駅舎と検修庫方面

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延岡方面

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検修庫内に貼ってあった停車場平面図
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車庫の終わりと倒れかけの車止標識

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構内にあった50kmポスト

参考リンク
高千穂あまてらす鉄道(公式)

上路式転車台

大分駅付近の立体交差化事業に伴って
駅南側にあった運転所が一駅隣の牧駅付近に移転しました。
同時に運転所に設置されていた転車台も撤去され
新しい車両センターに転車台が設置されました

牧駅を下車して大分駅方向へ向かうと、
近くの陸橋から転車台を見ることができました
接続しているのは実質1本だけのようです

位置情報(googlemap)

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列車からだとよくわからないですね

参考リンク
大分駅 / wikipedia 撤去前の転車台の写真有り
大分駅付近連続立体交差事業 / 大分県
廃線跡遊歩道
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中央東線勝沼ぶどう郷駅の東京方に
廃線跡のトンネルがそのまま遊歩道として残されています
前から行きたいとは思っていたのですが、
漏水による補強工事のため閉鎖されていたため未訪でした。
25年4月にその工事も終わり、
通行が再開されたということで行ってみることにしました。

位置情報(googlemap)

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勝沼ぶどう郷側入口
左の2本は現役の新トンネルです

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駅方向はこんな風景です

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トンネルは線路両側が舗装されている他はほぼ現役当時のままになっています

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トンネル説明板

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トンネル利用案内

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門扉の裏に隠れていた標準歩行時分表示板

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東京方出口
こちらにも駐車場があります。

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橋の上の線路上の物はタイルです



以下トンネル内部