異種軌間交差(可動)

奥が山形方、手前が新庄方です
山形駅から単線並列で来た山形新幹線(奥羽本線)の標準軌(左奥側)と
仙山線の狭軌(右奥側)が駅の南側で交差します



参考リンク
羽前千歳駅 / wikipedia

位置情報(google map)

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駅のホームから見た標準軌側の線路
締結装置にファーストクリップが使われたPCマクラギです
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上路式転車台

長崎からはシーサイドライナーで早岐へやってきました
早岐駅の転車台は、手前の駐車場＆駐輪場が邪魔をして
結局全部を拝むことはできませんでした


ホームからだとこんな感じ
給水塔も残っています

長崎駅から車両センターが移転してくるということで、転車台もまだ必要なはず
と思ったのですが、以下の資料によると、この転車台は壊して新しく作るようです

早岐駅への車両基地移設工事に伴う工事説明会資料(PDF)

新しい転車台は、外から見えますように(-人-)

位置情報(google map)

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2種車止＋砂利盛

0番線は切欠きホームになっています

古レール跨線橋

途中でつながってるのは珍しい気がします


KRUPP 1902　XI　K　T　K
ドイツ クルップ社　1902年11月製のレールです。KTKは九州鉄道発注のようです


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2008.03.23　第1回　上高地線ふるさと鉄道まつり
2009.08.29　第2回　上高地線ふるさとなつ祭り
2011.06.26　松本電鉄 5000形撮影会


アルピコカラーの白カエルが緑色に塗り替えられたと聞いて、結構びっくりしました
一度キレイに再塗装されていたこともありましたし
高校3年生で白線流しを見てた世代としては、あの色は松本の歴史の1ページだったと思うからです
とはいえ、改めて緑色のカエルを目の前にすると、やっぱり一番似合う色なのだと、そう感じました

桜木町

お天気のせいもあるかもしれませんが、
渋谷や熊本のカエルに比べると、ちょっと薄いというか明るい感じがします


全般検査の表示
いつの間に長津田に行ってたんだろうか(笑)


白い時には塗りつぶされていた形式表
今度は心の目に頼らず読めます(笑)


ホームから全景


お天気になってよかったです


ペンキが余ったのか、車庫の扉も緑色になっていました



参考リンク
白かえる通信：第143回 アオガエル小変化・撮影会のお知らせ
白かえる通信：第145回 5000系電車撮影会

以下 行先コレクション

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東横線　急行 渋谷


東横線　急行 元住吉


田園都市線　長津田


田園都市線　つきみ野


田園都市線　梶ヶ谷


こどもの国線　こどもの国


目蒲線　目黒


目蒲線　奥沢


目蒲線・池上線　蒲田

母方の実家が武蔵小山にあったので、目黒と蒲田の行先には郷愁を感じます


今回買ってしまったモノ
トートバッグ、キーホルダー、ポストカード、アルピコ交通誕生記念切符
新村車両所入場券、上高地線乗車記念証


あと5005-5006の車両台帳
100円だったけど、これが一番テンションあがったかも(笑)
写真は拡大しません。
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先日twitterで双頭レールを使用した跨線橋が撤去されるというニュースを見ました
存在は知っていたものの、なんだかんだと後回しにしていたらこの様
追加の情報収集で今週中に撤去されてしまうということでしたが
仕事の都合上、飛び出せるのは金曜の夜から
何とか見られますようにと祈りながら、夜行バスに揺られて中野東・瀬野間の現地へとやってきました

旧花立こ線人道橋

そんな私を待っていたのが、無残な橋の跡

やはり遅かったかと落胆しましたが、ふと周りを見渡すと
何かが載っているダンプが2台



よく見ると、撤去された双頭レールを発見！



現役の姿を見ることは叶いませんでしたが
最後の最後のお見送りができて、本当によかったです

ところで、このレールはどうするのでしょう？
結構な長さもあるし、刻印もありそうです。
鋼クズにするなら、ください(笑)


ちょっとだけ残ってた橋の一部
これも無くなってしまいそうですね

位置情報(google map)

参考リンク
住宅地結び60年…渡線橋撤去 / 中国新聞
「双頭レール」 / 琺瑯看板補完委員会
早速“せのはち”へ…１ / 『まろねふ』の廊下からの呟き…
明治初期のレール再利用の橋、撤去へ / 【お赤飯】の広島機関区
鉄道、古レール：花立跨線人道橋（広島市安芸区中野） / @roadexplorer

続いて、残ってる跨線橋

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双頭レール使用跨線橋

先ほどの場所からひと駅分移動して瀬野・八本松間
有名なセノハチにもう一つの双頭レール跨線橋があります
国道2号線一貫田交差点近くにあるもので、正確な名称は不明です
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです

位置情報(google map)


アーチの形組み方などは、現役当時の花立こ線人道橋とそっくりですね


欄干部の内側には、新し目のフェンスが設置されています
結構使用頻度があるということでしょうか


刻印らしきものを発見
多分DARLINGTONじゃないかなと思います


こちらも老朽化は進んでいると思われますが
できるだけ長く活躍してもらえればと思います
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ロッキード式モノレール

ロッキード式モノレールはコンクリート製の軌道上に鉄製レールを設置し、鉄車輪で走るものです
上部のレールの他に左右に安定用レール、さらに電力供給用の第3軌条の計4本のレールが設置されています

位置情報(google map)


上のレールが走行用レール、一番下の左右にあるのが安定用レール
中段の右側だけにあるのがサードレールです

展示レール

走行用レールには初期の東海道新幹線で使われた50Tレール
安定用レールは22kg/mレール、サードレールには30kg/mレールが使われていました
上の写真をクリックすると解説分の拡大になります

走行レールの締結装置



展示室の外、当時桁移動式の分岐器があったあたりに台車が展示されています
上の写真をクリックすると解説分の拡大になります

50Tレール

←　50T　◇S　1964　|||||||
富士製鉄 1964年(昭和39年)7月製造
ちなみに50Tレールは初めて見ました

30kgレール

30 AS NSKK 1955 ||||||||||| OHR
日本砂鐵鋼業(現合同製鐵) 1955年11月製の30kgレールです
レールの上に乗っている物は集電靴(コレクターシュー)です

参考リンク
モノレール＃ロッキード式
姫路市企業局交通事業部＃姫路市営モノレール / wikipedia
モノレールのしおり

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1枚目の写真の場所の真上に通路があって、正面から見ることもできます


展示室は元ホームの場所です


運転台


展示室で流されている当時の映像から、手柄山駅の入り口


展示室には、姫路大博覧会の模型があり、駅も再現されています


現在の同じ場所
建物内が展示室で、左側通路は駐車場、右側通路は水族館本館へ続いています


駅の入り口は展示室の入り口となり、ガラスで塞がれていますが
そのガラスにモノレールが描かれています


山陽電車の車窓から残された桁と大将軍駅跡を見ることができました
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下路式転車台

佐賀からかもめに乗って長崎へやってきました
見えるかどうか心配だった長崎運輸センターの転車台ですが
駅ビル？から無事に見ることができました

位置情報(google map)


駐車場から近づくことができました
長崎駅の高架化に伴って、長崎運輸センターが早岐に移転することが決まっているため
この転車台も近い将来無くなってしまうようです

3種乙車止＋制走堤

キレイに並んでいます

パンタグラフ点検台？

土台の柱が古レールでした
残念ながら刻印は確認できず

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長崎本線 - 長崎

頭端式ホーム＋2種車止＋制走堤
標識はでっかくありませんでした
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草に埋もれる線路

新青森から乗ったはやてを七戸十和田で降りてタクシーで約5分
開業したばかりの新幹線とは正反対の線路が残っていました

位置情報(google map)

大正14年型分岐器

廃止された線路ですが、
レールバスと共にこの分岐器もまだ現役です

3種甲車止？

レールと謎のパイプでつなげられた車止
もしかしたら2種なのかもしれません

軌道用自転車

動力は人力の本物の軌道自転車ですね
サドルのあたりがレストアされてますね

PCマクラギ

正確に言えば、プレストレストコンクリートマクラギ3号旧5型締結装置
通称「サンゴー」旧国鉄在来線の直線区間によく用いられるマクラギです
1枚バネが旧5型、現在は2枚バネになっています


現在の終端
車止の向こうに見えるのは国道4号バイパス
この先野辺地までレールが続いていました

参考リンク
思いでのレールバス

以下レールバス

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ダブルスリップスイッチ(DSS)×2



飾磨駅から姫路に向って電車は直角に近い曲がり方をしますが
その直線方向の奥にシーサスとDSSが2台仲良く並んでいます

前から何度も何度も写真を撮ろうと思っていたのですが
前述の通り電車が思いっきりカーブをする区間なので、毎回失敗
今回やっと使えそうな写真が取れました

位置情報(google map)

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短尺レール？

飾磨駅網干線ホームの、分岐器手前にあるレール
継目板の間隔が異様に短いようです。多分2mくらいじゃないかと
写真をクリックすると、真横から見た写真になります

よくよく見てみれば手前の6穴継目板は接着絶縁でしょうか
インピーダンスボンドが近所に見当たらないので普通のかけ継ぎと見間違えてしまいました
本線ではないとはいえ、こんな風に使われているのは珍しいと思います

飾磨駅網干線の車止はこちらです

山陽電鉄本線 - 大塩

脱線分岐器＋ダルマ式転轍機
大塩駅の保守用車線に脱線分岐器が設置されていました
脱線分岐器は脱線側が定位のはずなのですが、
転轍機は開通方向が定位になってますね

位置情報(google map)
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