線路モニュメント

飯田橋と水道橋駅のちょうど中間の南側に、
甲武鉄道のターミナルとして開業した飯田町駅がありました
飯田町駅はその後貨物駅として使用されていましたが、
1999年に廃止され、その後旧駅一帯が再開発されました

アイガーデンエアとして再開発された公開空地の一角に、
ここが駅であったことを示す線路が敷設されています
上の写真は東端から飯田橋駅方向を見ています

位置情報(google map)

DMC-GM1_P1010264.jpg
軌間は1067mm
レール頭部の幅が60mm弱であることから、30kgレールが使用されているものと考えられます

(2015/9/27追記)
JR東日本から出ているトランヴェール2015年9月号によると
ここに埋められているレールは、甲武鉄道当時のレールなのだそうです
ここが整備されるまでの間はどこかに保存されていたのでしょうか?

DMC-GM1_P1010275.jpg
こちらは西端から水道橋方向を見ています

DMC-GM1_P1010279.jpg
西端側線路横に扇状の同心円があるのを発見
植栽部をよく見ると、ここは転車台をイメージした場所のようです
飯田町駅にも転車台がありましたが、
実際はもう少し南側、現東京しごとセンターの場所だったようです

公開空地表示
DMC-GM1_P1010272.jpg
写真をクリックすると拡大します


参考リンク
飯田町駅を語り継ぐもの。 / 編集長敬白 アーカイブ
甲武鉄道えき巡り 飯田町駅 / Rail & Bikes
廃駅 飯田町駅 / TOKYO decade
2014.06.24 (Tue) 00:10 CM0. TB0.
[ 分類 : 普通鉄道 一般軌道 ]
[ タグ : 狭軌(1067mm)一般軌道モニュメント ]

2012年10月20日。多摩モノレールの帰り道に
10月7日に高架線に切り替わった西武拝島線の小川~萩山間を見に来ました
手前のSSSは変わっていませんが、
奥の可動クロッシングは切替時に新しく入れた物のようです

西武拝島線-小川02
2005年12月のほぼ同じアングル
奥のSSSが可動クロッシングに変わったんですね

小川駅のSSSについてはこちらをどうぞ

DMC-GF2_P1080529.jpg
小川方高架開始部
上り線の曲線背景はR=179、下り線はR=175、勾配は17.2‰という急曲線
塗油器が設置されています
軌道構造は60kgレールに着脱式防振直結軌道が採用されています

DMC-GF2_P1080531.jpg
急曲線部が終わり普通の直結軌道になるかと思いきや
萩山方の高架上300mの区間は用地確保の都合で
高架橋を分割施工することとなり、未施工の躯体部が完成するまでの間
計画線から800mm南側に設置された仮線を走ることとなりました

DMC-GF2_P1080532.jpg
ぱっと見レールが4本並んでいそうな不思議な線路です

DMC-GF2_P1080538.jpg
仮線のマクラギは木製短マクラギですが、
軌道変位を基準値内で確保するため、4本に1本は長マクラギとなっています
無事計画線に切り替え後は木マクラギは撤去されてコンクリで埋めてしまうそうです

DMC-GF2_P1080540.jpg
萩山方切替部。こちらの勾配は25‰です
今の期間だけ見ることのできる不思議な線路でした。

位置情報(googlemap)

参考図書
鉄道施設協会誌2012年9月号

参考リンク
カテゴリー「西武・萩山~小川間の立体交差化工事ルポ」 / Fujickeyの鉄道観察ルポ
テーマ「萩山第3号踏切道立体交差化工事」 / とことこパンダのお散歩写真

菜の花と線路

引き続き小湊鉄道から
沿線の桜は五分咲きといった感じでしたが、菜の花は満開でした

DMC-GF2_P1060056.jpg
沿線のいたるところに菜の花が咲いています
私も自分の沿線にこっそり菜種を蒔きたくなりました(笑)


ごく普通の線路なのですが、これがモノレールの基地にあることが不思議です

DMC-GF2_P1040742.jpg
モノレールの車両の横に積んである普通のレールと、
ダルマ式の転轍機

DMC-GF2_P1040746.jpg
品川方にある線路の終点
なんとなく1067mmかな

DMC-GF2_P1040748.jpg
謎の線路の上にある謎の貨車
一体何のためにある線路なんでしょうか

DMC-GF2_P1040755.jpg
敷地外の道路から見えた案内図
普通の線路は載ってませんでした

位置情報(googlemap)

広電天満橋
DMC-GF2_P1030612.jpg
小網町・天満町間にある広電天満橋は、専用軌道の橋です。
橋の両側の車道はT字路になっています



位置情報(google map)

広電型伸縮継目
DMC-GF2_P1030605.jpg
併用軌道部と橋梁部のレール伸縮の違いを吸収するため、
橋の前後に独特な伸縮継目が設置されています

DMC-GF2_P1030610.jpg
橋側の継目板は穴が広げらていて、レールがある程度移動できるようになっています
よく見ると橋側のレールは中継レールになっています

DMC-GF2_P1030611.jpg
どこかで見たことがあるなと思ったら
ドイツに同じようなのがありましたね
トンネルの中の駅

組合の旅行でこんな所へ来ました。なんてマニアック

ナブラ型締結装置
DMC-GF2_P1030884.jpg
線路を見たら、ナブラ型の締結装置が使われていました

参考リンク
NABLA(ナブラ)型 締結装置 / 東京ファブリック工業(株)

位置情報(google map)



草に埋もれる線路

新青森から乗ったはやてを七戸十和田で降りてタクシーで約5分
開業したばかりの新幹線とは正反対の線路が残っていました

位置情報(google map)

大正14年型分岐器
DMC-GF2_P1020541.jpg
廃止された線路ですが、
レールバスと共にこの分岐器もまだ現役です

3種甲車止?
DMC-GF2_P1020553.jpg
レールと謎のパイプでつなげられた車止
もしかしたら2種なのかもしれません

軌道用自転車
DMC-GF2_P1020521.jpg
動力は人力の本物の軌道自転車ですね
サドルのあたりがレストアされてますね

PCマクラギ
DMC-GF2_P1020549.jpg
正確に言えば、プレストレストコンクリートマクラギ3号旧5型締結装置
通称「サンゴー」旧国鉄在来線の直線区間によく用いられるマクラギです
1枚バネが旧5型、現在は2枚バネになっています

DMC-GF2_P1020540.jpg
現在の終端
車止の向こうに見えるのは国道4号バイパス
この先野辺地までレールが続いていました

参考リンク
思いでのレールバス

以下レールバス

菜の花と線路

黄色と緑色の線路です

位置情報(google map)

DMC-GF2_P1010395.jpg
180度振り向いて反対側
宮地駅でディーゼルカーが発車待ち