側方案内式新交通システム(AGT)
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桃園国際空港の第1ターミナルと第2ターミナルの間を連絡しています
システム的には日本標準式を採用しています
分岐器の仕組みについてはこちらの記事をご覧ください
日暮里・舎人ライナー - 見沼代親水公園

位置情報(googlemap)

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第1ターミナル駅の緩衝式車止

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第2ターミナルの終点部
タイヤの跡で停車位置が分かりますね

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車両はガラス越しにしか撮れませんでした

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第1ターミナルにある第2ターミナル行き乗り場の看板
漢字では航廈電車と書くようですね

VAL方式新交通システム(AGT)
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台北市内の軌道系交通で最初に開業したのがこの新交通方式ですが
輸送力がネックになったようで、その後に開業した路線は全て鉄輪式となっています

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白い部分が走行用レール、側方に案内レールが設置され
両方ともゴムタイヤで走行しています

剣南路站
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構内の跨線橋から分岐器を見ることができました
機能的にはシーサスになっていますね

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分岐器部では側方の案内レールが無いので
中央に誘導用のレールが設置されていますね
ノーズの部分が転換して進路を構成するようです
部材としては普通鉄道のレールが使用されているようです

位置情報(google map)

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自動運転で運転士はいないので、前面展望はすごい楽でした(笑)

2019.03.03 (Sun) 21:47 CM0. TB0.
[ 分類 : 特殊鉄道 分岐器 ]
[ タグ : 特殊鉄道軌道特殊鉄道分岐器動画車両 ]
モノレール5枝分岐器-5枝分岐器

位置情報(googlemap)

ゆいレールを那覇空港駅から乗車してすぐ右側に本社と車両基地があり
車窓からこの分岐器も見ることができます
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↑那覇空港方 ↓赤嶺方
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那覇空港駅の車止
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首里駅の車止
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この先の延伸が決まっているそうです。また来なければ

首里駅の分岐器
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画像クリックで分岐側開通になります






ダブルスリップスイッチ(DSS)

南海では珍しい特殊分岐器
用地に制限のある山間のターミナルならではということでしょうか
日本一高いところにあるDSSなのは確かです

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本線は分岐右側の線路
左側の2線は留置または引上線となっているようです

位置情報(googlemap)

海抜五三八米
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特急ホーム3,4番線の制走堤

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2番線の制走堤と駅員さん

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極楽橋駅を出てすぐ左側にあるこれが極楽橋です

以下高野山ケーブル

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現在の正式名称は
「公益財団法人鉄道総合技術研究所 宮崎実験センター」
および
「東北大学 未来科学技術共同研究センター (東北大学・宮崎大学共同)日向灘研究施設
曳舟風洞・エアロトレイン実験場」
というそうです

位置情報(googlemap)

実験線始端部
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軌道始端というよりは路盤の始端のような気もしますが…
ちなみにガレージに貼ってある謎のプロジェクトはこちらです
エアロトレインの教授が場所はそのまま次の研究にここを使ってる感じでしょうか

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実験線の駅出口側です

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国道から研究所へ降りる道から見えた軌道部分
結局確認できたのはここからだけでした

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分岐区間

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分岐後の高架橋と線間の謎の物体
橋脚の形が異なるのは、これも実験の一つだったからでしょうか

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分岐線終端部

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高架橋と側道
実験線はひたすらまっすぐ続いていきます
側道は途中の橋が廃止されていたりして、線路を追いかけるのは結構大変でした

分岐装置?
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東都農駅近くの高架下に廃軌道のような謎の物体

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横に回り込んでみた所、軌道下部に横向きのローラーを発見
多分、分岐装置かトラバーサーだったんじゃないかなと思います

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後端側?から見た感じです

位置情報(googlemap)

参考リンク
山梨リニア実験線

小倉駅ビル
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ビルに吸い込まれるモノレールの風景
子供のころに絵本で見た未来の風景のようで大好きな駅です

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夜は夜で素敵

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JR在来線の改札を抜けた先にモノレールがお出迎え

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終端部には緩衝式の車止が設置されています


10月20日に多摩都市モノレールで車両基地見学会があるということだったので
行ってみることにしました。

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高松駅で降りて上を見上げると見事なデルタ線が

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本社を囲む出入庫線

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分岐器転換見学の場所に展示されていた運営基地の配線図
71Pが見たくて来たんだけど…俯瞰できそうな場所が無い

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多摩モノにある分岐器の種類
だから5差分岐を見に来たんですけど…
係のお兄さんに聞いてみたけど、やっぱり見える所はないそうです。残念

78P分岐器
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跨座式モノレール用2差分岐器

転換動画はこちら


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桁は鉄製のレール上を動いていました
リニアの分岐器に似ていますね

位置情報(googlemap)

以下車止、トラバーサー、保守用工作車


ごく普通の線路なのですが、これがモノレールの基地にあることが不思議です

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モノレールの車両の横に積んである普通のレールと、
ダルマ式の転轍機

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品川方にある線路の終点
なんとなく1067mmかな

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謎の線路の上にある謎の貨車
一体何のためにある線路なんでしょうか

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敷地外の道路から見えた案内図
普通の線路は載ってませんでした

位置情報(googlemap)